設立趣意書
眞田芳憲・加藤淳平・黒田壽郎 4-8
イスラームの原構造
黒田壽郎 9-15
台湾における祭祀公業-法的性質に関する諸説
後藤武秀 16-29
「企業・法人」犯罪と「少年」犯罪
山口努 30-35
近代的ネイション論に関する一考察-現代イラン社会の経験に照らして-
櫻井秀子 36-49
罪と信仰の小道
有見次郎 50-55
シリア・アラブ共和国におけるムスリムの妻の婚資金について
松村明 56-65
アメリカ法における精神的苦痛賠償の準則
菊池秀典 66-74
第一次大戦前のドイツにおける「中東」構想
守屋治善 75-83
中・東欧市場経済への移行
岩田博之 84-91
イラン文化におけるゾロアスター教の意義
岡田明憲 92-101
「ソ連崩壊後の諸民族」
-アルメニアとグルジアをめぐる世界、カスピ海石油の将来-
佐藤信夫 102-114
(書評)
斎藤次郎・石井米雄編
「アジアをめぐる知的冒険」「続アジアをめぐる知的冒険」(讀賣新聞社刊)
加藤淳平 115-118
規約・役員名簿
119-120
原稿募集
121
会員募集
122
あとがき-編集作業をおえて
友成輝夫 123-124
活動記録
125-128
編集後記
129