地域文化学会2024研究大会を開催いたしました NEW!
日時:2024年10月26日(土)13:00-17:30
会場:中央大学駿河台キャンパス 401号教室
地域文化学会2024研究大会では、多くの参加者を得て、活発な討議の場を共有できました。
大会当日の朝には、ついにイスラエルがイランに報復攻撃を行ったという一報が入り、混迷する世界をさらに実感することとなりました。「混迷する世界に立ち向かう」というたいへん大きなテーマを立てましたが、各報告においては現象を追うのではなく、その根本を問う視座が示されました。
【研究大会プログラム】
(1)「中国、台湾、香港をめぐる政治的緊張とその文化的背景」
報告者:後藤武秀(東洋大学教授)
(2)「オイルマンの視点-現在の中東情勢」
報告者:小田俊(INPEX SLTアドバイザー、株式会社TOFUNA代表取締役)
(3)「知識人の役割再考ーフェイク情報の恐怖」
報告者:白川勉(株式会社賢幸、代表取締役)
(4)「主権国家概念の再検討-その機能的形骸化とイデオロギー化の問題」
報告者:熊谷奈緒子(本学会副理事長、青山学院大学教授)
(5)「二項対立を超える宗教の力ー単発エンジンから双発エンジンへの思考へ」
報告者:北島義信(真宗高田派正泉寺前住職・四日市大学名誉教授)
各報告から導かれた共通の課題として、直接性、対話、共感、行動によって築かれた関係性から繰り出される知識の追究、自己変革、そして外交や諸地域との経済関係の構築が見受けられました。
どの報告も、昨今の情勢おける表面的な部分のみを追うことの危険性、そして多角的な視点から根本に目を向けることの重要性について改めて考えさせられる、大変貴重な機会となりました。
【今後のご案内】
第273回11月月例研究会
日時:2024年11月30日(土)14:00-17:00
会場:中央大学駿河台キャンパス
報告者:中屋昌子氏(同志社大学)
テーマ:「いま、ウイグルに何が起きているのか」
第274回12月月例研究会
日時:2024年12月21日(土)14:00ー17:00
会場:中央大学駿河台キャンパス
報告者:鈴木均氏(東洋文庫)
テーマ:「ウクライナ戦争、ガザ戦争、米大統領選挙―2つの戦争下で行われた選挙の結果と今後の展望」
第275回1月月例研究会
日時:2025年1月11日(土)14:00-17:00
会場:中央大学駿河台キャンパス
後藤武秀先生退官記念講演会
「所有権は生者のものかー真田芳憲、黒田壽郎、加藤淳平先生の教えを受けて」
会場:中央大学駿河台キャンパス
※2月と3月は入試時期のため休会です。
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第273回11月月例研究会
日時:2024年11月30日(土)14:00-17:00
会場:中央大学駿河台キャンパス
報告者:中屋昌子氏(同志社大学)
テーマ:「いま、ウイグルに何が起きているのか」
第274回12月月例研究会
日時:2024年12月21日(土)14:00ー17:00
会場:中央大学駿河台キャンパス
報告者:鈴木均氏(東洋文庫)
テーマ:「ウクライナ戦争、ガザ戦争、米大統領選挙―2つの戦争下で行われた選挙の結果と今後の展望」
第275回1月月例研究会
日時:2025年1月11日(土)14:00-17:00
会場:中央大学駿河台キャンパス
後藤武秀先生退官記念講演会
「所有権は生者のものかー真田芳憲、黒田壽郎、加藤淳平先生の教えを受けて」
会場:中央大学駿河台キャンパス
※2月と3月は入試時期のため休会です。
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特集:地域固有の文化・伝統・思想の革新と社会的展開
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2024年度年次研究大会
日時:2024年10月26日(土)13:00-17:30
会場:中央大学駿河台キャンパス 401号教室
総合司会:土屋那月(本学会会員)
13:00~13:10 開会の辞 ・・・・・・ 櫻井秀子(本学会理事長、中央大学教授)
13:15-13:40 報告 ① 「中国、台湾、香港をめぐる政治的緊張とその文化的背景」
・・‥‥‥ 後藤 武秀(東洋大学教授)
13:45-14:10 報告 ② 「中東はどうなるか、オイルマンから見た視点で」
・・・・・・・ 小田 俊(INPEX SLTアドバイザー、株式会社TOFUNA 代表取締役)
14:15-14:40 報告 ③ 「知識人の役割再考-フェイク情報の恐怖」
………… 白川勉(株式会社賢幸、代表取締役)
~~~~~ 休憩 ~~~~~~~
15:00-15:25 報告④ 「主権国家概念の再検討ーその機能的形骸化とイデオロギー化の問題」
・・・・・・・ 熊谷奈緒子(本学会副理事長、青山学院大学教授)
15:30-15:55 報告⑤ 「二項対立を超える宗教の力」
・・・・ 北島 義信(真宗高田派正泉寺前住職・四日市大学名誉教授)
~~~~~ 休憩 ~~~~~~~
16:15ー17:15 各報告をふまえ、「私たちの選択肢」についてフロアーと共に討議
‥‥‥‥座長 櫻井 秀子
17:20 閉会の辞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高橋正樹(本学会副理事長、武蔵野大学教授)
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7月月例研究会(第272回)開催しました。
日時:2024年7月20日(土)14時-17時
報告者:佐藤秀樹氏(JICA)
報告タイトル:「脱二項対立の開発援助ー青年海外協力隊の事例から考える」
佐藤氏による報告は、開発援助の肯定的な側面のみならず、開発援助による「支援する側」と「支援される側」という二項対立的な構造によって生じる問題に焦点をあてた報告でした。この二項対立的構造を超えていくためにも、開発援助の現状を見つめ直すことが求められる中で、青年海外協力隊に関する報告は、文化交流の新たな課題・希望について考えさせられる貴重な事例でした。
日時:2024年6月29日(土)14時-17時
報告者:小西豊氏(岐阜大学地域科学部准教授)
報告タイトル:「ロシアとウクライナーなぜ兄弟は殺しあうのか?」
小西氏による報告は、昨今のロシアとウクライナの関係性が、報道で見受けられるような善悪二元論や二国間の問題に留まらず、旧ソ連やその周辺地域の歴史、市民感情や政治動向、そして近代システムの中で利を追求する国際社会の構造などが複雑に絡み合っていることに切り込んだ内容でした。改めて、冷静かつ複眼的な視点からこの問題を洞察していくことの重要性を認識する機会となりました。
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5月月例研究会(第270回)開催しました。
日時:2024年5月25日(土)14時-17時
報告者:真鍋弥生氏(さとやま企画)
報告タイトル:「<個>の発露からはじまる共同体の再構築ー農、森のようちえん、まちづくりの事例から」
2024年4月20日(土)月例研究会を開催しました。
報告者:櫻井秀子氏(中央大学総合政策学部教授)
報告タイトル:果てなき分断と対立:中東における紛争の根底にあるもの
ガザの現状とイスラエルーイランの関係に焦点をあて、2005年刊行の地域文化学
会叢書『イラク 戦争への百年』において指摘された根本問題と同じ問題から生
じ、さらに悪化している点が指摘され、活発な議論がなされました。
皆様、ご参加いただきありがとうございました。
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※2月、3月は大学の入試期間のため休会
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1月、月例研究会(第268回)を下記の要領で開催いたします。
会員各位のご参加をお待ちしております。
1月、第268回研究会
日時:1月27日(土曜)午後2時から5時まで
場所:東洋大学2号館14階、法学部共同研究室
地下鉄、白山駅または本駒込駅下車5分
報告課題:インドネシア都市計画の諸相:多様性の中の統一を目指して(仮題)
報告者:志摩憲寿先生(東洋大学准教授)
参加費、1000円をお願いします。
オンラインとの併用を考えております。
オンライン参加をご希望の方は理事長の大学用アドレスまでお申し込みください。
入校時に、訪問目的を質問される場合があります。
受付にて法学部訪問ということで、お名前をお書きください。
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【掲示版】
※2月、3月は大学繁忙のため休会です。4月から新たに再開する予定です。
※12月のご案内の際に、1月研究会の日程を間違えておりました。
お詫びを申し上げます。
12月、第267回月例研究会を下記の要領で開催いたします。
ご参加をお待ちしております。
12月、第267回月例研究会
日時:12月2日(土曜)午後2時から5時まで
場所:東洋大学2号館14階、法学部共同研究室
地下鉄、白山駅または本駒込駅下車5分
報告課題:モロッコの王権と権威主義体制:宗教的イデオロギーと政治的操作の間で(仮題)
報告者:山口匠先生(東洋大学アジア文化研究所研究協力者、昨年までモロッコ大使館専門調査員)
※参加費、1000円をお願いします。
オンラインとの併用を考えております。オンライン参加をご希望の方は、
理事長の大学用アドレス宛にお申し込みください。
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【予告】
1月、第268回研究会
日時:1月27日(土曜)午後2時から5時まで
場所:東洋大学2号館14階、法学部共同研究室
地下鉄、白山駅または本駒込駅下車5分
報告課題:インドネシア都市計画の諸相:多様性の中の統一を目指して(仮題)
報告者:志摩憲寿先生(東洋大学准教授)
※2月、3月は大学繁忙のため休会です。4月から新たに再開する予定です。
第266回月例研究会・公開セミナーを以下の要領で開催いたします。
日 時:2023年11月25日(土曜日)午後2時から5時まで
会 場:法学部共同研究室 東洋大学白山校舎2号館14階
報告課題:『懐風藻』「山斎言志」における「稲葉負霜落」について
ー『万葉集』と奈良時代の田園風景-
報告者:顧 サンサン先生(東洋大学契約制講師)
☆連絡事項☆
月例研究会の予告です。
第267回 12月月例研究会
日 時:2023年12月2日(土曜日)午後2時から5時まで
会 場:法学部共同研究室 東洋大学白山校舎2号館14階
報告課題:モロッコの王権と権威主義体制:宗教的イデオロギーと政治的操作のあいだで(仮)
報告者:山口 匠先生(東洋大学アジア文化研究所研究協力者、昨年までモロッコ大使館専門調査員)
第268回 1月月例研究会
日 時:2024年1月27日(土曜日)午後2時から5時まで
会 場:法学部共同研究室 東洋大学白山校舎2号館14階
報告課題:インドネシア都市計画の諸相:多様性の中の統一を目指して(仮)
報告者:志摩 憲寿先生(東洋大学准教授)
※2月、3月は大学繁忙のため休会です。4月から新たに再開する予定です。
第1部
米中対立下における中国企業の海外投資
「一帯一路」構想及びAIIBとの関連を中心に
日時:2023年10月21日(土曜日)10:00~12:30
場所:東洋大学白山キャンパス8号館7階125周年記念ホール
使用言語:日本語
【プログラム】
司 会:井上 貴也(法学部教授・アジア文化研究所研究員、地域文化学会理事)
10:00~10:10
開会のご挨拶
後藤 武秀(法学部教授・アジア文化研究所研究員、地域文化学会理事長)
10:10~10:40
報告① 「10年目の一帯一路構想:回顧と展望」
報告者:杜 進(拓殖大学名誉教授・アジア文化研究所客員研究員)
10:40~11:10
報告②「中国とアフリカ諸国間の経済連携強化の現状と課題」
報告者:吉田 敦(東洋大学経済学部教授)
11:10~11:50
報告③「中国企業の対外投資の影響要因と課題:対外M&Aを中心に」
報告者:郝 雲宏(中国杭州工商管理大学・東洋大学短期招聘教授)
(通訳:王娜 東洋大学経済学部助教・アジア文化研究所研究員)
11:50~12:20
質疑応答
12:20
閉会の辞
郝 仁平(経済学部教授・アジア文化研究所研究員、地域文化学会理事)
共 催:アジア文化研究所・研究所プロジェクト「アジアインフラ投資銀行(AIIB)による投資とアジア諸国における政治・経済企業法制の変容」(代表・後藤武秀)
協 力:アジア文化研究所内「構造転換期の中国経済と社会」研究班(代表・郝 仁平)
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第2部
地域固有の文化・伝統・思想の革新と社会的展開
総合司会:井上 貴也(法学部教授・地域文化学会理事)
12:40~13:10 総会・理事会
13:20~13:30 理事長挨拶
研究大会
13:30
報告① 「水俣病闘争」と「本願の会」の活動:土着的近代の視点を中心に
北島義信(真宗高田派正泉寺前住職・四日市大学名誉教授)
14:00
報告② 「土着的近代Indigenous Modernity」の文明論的意義
大橋健二(土着的近代研究会事務局長、鈴鹿医療科学大学非常勤講師)
14:30
報告③ 金芝河の開闢思想
趙 晟桓(チョ・ソンファン、韓国・圓光大学)
15:00 休憩
15:30
報告④ タイにおける王制と政治
高橋正樹(武蔵野大学教授)
16:00
報告⑤ イラン・アフガニスタンと中東政治情勢
―この10年の変化と現在進行中の構造変動―
鈴木 均(東洋文庫/イラン研究者)
16:30 質疑応答
17:30
閉会のあいさつ
友成輝夫(常任理事)
第265回月例研究会・公開セミナーを以下の要領で開催いたします。
※7月29日(土)月例研究会は、原則 オンライン開催 となりました。
詳細については、7月27日(木)9時58分発の会員宛メールをご参照ください。
不明な点は、理事長の大学用メール宛お願いします。
日時 7月29日(土)午後2時より5時
課題:「地方創生におけるケアと共助の役割(仮)」
講師:潜道文子先生(拓殖大学教授)
場所 東洋大学白山校舎2号館14階 法学部共同研究室
(都営三田線白山駅下車、または南北線本駒込駅下車、徒歩5分。
2号館は一番高いビル)参加費1000円、学生500円
・入校時に、訪問目的を質問される場合があります。
法学部訪問ということで、お名前をお書きください。
☆連絡☆
・8月と9月は、月例研究会はありません。
・10月21日(土曜)に東洋大学において総会、研究大会を開催します。
詳細は、9月末ごろにご案内できる予定です。
ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
第264回月例研究会・公開セミナーを以下の要領で開催いたします。
日時 6月24日(土)午後2時より5時
課題 「タイを中心とした大陸部東南アジア国際秩序―大タイ主義と中国の南進―」
講師 高橋正樹先生(武蔵野大学教授)
場所 東洋大学白山校舎2号館14階
法学部共同研究室
(都営三田線白山駅下車、または南北線本駒込駅下車、徒歩5分。
2号館は一番高いビル)
参加費1000円、学生500円
※入校時に、訪問目的を質問される場合があります。
「法学部訪問」ということで、お名前をお書きください。
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☆予告☆
7月研究会は7月29日に予定しています。
課題:地方創生におけるケアと共助の役割(仮)
講師:潜道文子先生(拓殖大学教授)
☆連絡☆
「地域文化研究」22号が刊行されました。会員の皆様にはお送りいたしましたが、
もしお手許に届いていない場合はお知らせください。
会費納入の振込用紙を同封しておりますので、お振込みください。
5月月例研究会(第263回)を以下の要領で開催します。
日時:5月20日(土曜)午後2時から5時まで
報告者:鈴木珠里先生(中央大学教授)
報告課題:「イランの女たちの詩(こえ)を聞け 立憲革命期から「#女性、生、自由」運動まで」
場所:東洋大学を予定(5月8日以降にお知らせします)
地下鉄、白山駅または本駒込駅下車5分
東洋大学では、コロナ規制を実施ており、開催当日も入校時に、目的、氏名などを聞かれる恐れがあります。13日以降、全面解除かどうか、現段階では不確定です。
訪問目的は、ガードマンに法学部訪問と言っていただき、指示された場所で名前を書く必要があります。ご面倒でしょうが、ご承知おきください。
また、学会などの開催は規制されておりますので、会場の案内書などは用意しておりません。
参加費をいただきます。(1000円、学生500円)当日会場でお支払いください。
オンラインを併用した、ハイブリッドの方式を考えております。
オンラインで参加ご希望の方は、理事長の大学用アドレス宛
お申し込みください。
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☆ 予告 ☆
6月月例研究会(第264回)は、次のような予定です。
報告者:高橋正樹先生(武蔵野大学教授)
報告課題:「タイを中心とした東南アジア国際秩序」(仮題)
日時:6月24日(土曜)午後2時から5時まで
☆ 会員あて連絡事項 ☆
1 研究大会、総会は秋季開催とします。日程は未定です。
2 研究大会のテーマなど、ご提案をお寄せください。5月末までにお願いします。
3 秋季総会まで、現理事会の体制を維持します。
4 6月中旬に、紀要「地域文化研究22号」をお送りします。その際、会費振込用紙を同封しますので、到着後、お振込みください。
4月月例研究会(第262回)のご案内をいたします。
日にち:4月22日(土曜)午後2時から5時まで
場所: メールにてご案内をいたしました(4月6日付)
報告者:後藤武秀
報告課題:華人社会の伝統的な共存の思想とそれを成り立たせる諸制度
オンライン形式と併用して開催します。オンライン形式での参加をご希望の方は、
理事長の大学用アドレスまでお申し込みください。
追って参加方法をお知らせいたします。
ハガキでご案内を差し上げました。届いていない場合にはご連絡ください。
事務手続きの不手際を改めたく存じますので。
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☆予告
5月(第263回)月例研究会
日時:5月20日(土曜)
報告者:鈴木珠里先生(中央大学)
報告課題:「イランの女たちの詩(こえ)を聞け 立憲革命期から「#女性、生、自由」運動まで」(仮題)
3月月例研究会(第261回)を以下の要領で行います。
オンライン開催です。
3月の月例研究会は、国際化の波の中で日本の大学が進めている国際化の問題点を議論します。
これから学生をどう育成するか、実務経験のある会員にもご参加いただき、大学教育にご提言をいただければありがたいと思っております。奮ってご参加ください。
参加ご希望の方は理事長の大学用メールアドレス宛てにご連絡をお願いします。
追って、オンラインの入室方法を送信します。
第261回月例研究会
日にち:3月25日(土曜)午後2時から5時まで、オンライン開催
報告者:スティーブン・グリーン先生(東洋大学)
報告課題:"Re-Creating the Modern Japanese University for the 21st Century."
報告は日本語で行われます。
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【予告】
☆4月月例研究会(第262回のご案内
4月22日(土曜)午後2時から5時まで 東洋大学にて、教室は未定
報告者:後藤武秀
報告課題:華人社会の伝統的な共存の思想とそれを成り立たせる諸制度
【4月以降のご案内】
(1)4月以降、月例研究会は、東洋大学を会場として対面で行います。
なお、参加者の希望状況を見ながら、オンラインとの併用開催も検討します。
(2)総会、研究大会は、6月末または7月初めに東洋大学で、対面で開催します。
なお、入校制限の問題もあり、秋ごろの開催になるかもしれません。
(3)地域文化研究22号は、5月ごろに刊行できる予定です。
本年度末刊行予定の第23号の原稿を募集します。ご希望の方は、理事長までお知らせください。正式の募集案内は今しばらくお待ちください。
以上です。
コロナと戦争の2022年も、大晦日を迎えました。皆様には月例研究会の開催、学会の維持発展にご協力いただきありがとうございました。新年も、本学会の特色の1つであります月例研究会を開催していきますので、積極的なご参加をお願いします。
なお、年度内は、オンライン開催を継続しますが、4月からは、対面、またはハイブリッドなどの開催方式を採用することができるものと期待しております。6月ごろに予定しております総会も対面開催が可能かと思います。
皆様にお目にかかることができる日を、楽しみにしております。
1月月例研究会を以下の要領で開催いたします。
第260回月例研究会
日にち:1月21日(土曜)午後2時から5時まで オンライン開催となります。
報告者:中屋信彦先生(名古屋大学)
報告課題:「鄧小平の改革開放、習近平の新時代」(仮題)
参加ご希望の方は、理事長の大学用のメールアドレス宛ご連絡ください。
参加方法をお知らせいたします。
なお、2月は大学繁忙期につき休会です。3月から再開します。
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【おしらせ・予告】
☆3月予告
3月の月例研究会は、3月25日(土曜)
報告者:ステイーブン・グリーン(東洋大学)
報告課題:未定、国際化に関する課題の予定です。報告は日本語で行われます。
以上です。
12月月例研究会(第259回)を以下の要領で開催いたします。
今回もWebexによるオンライン開催です。
日時:12月17日(土曜)午後2時から5時まで
報告者:熊谷奈緒子先生(青山学院大学)
報告課題:和解における真相究明の可能性と意義―安野発電所への中国人強制連行問題和解―
参加ご希望の方は、理事長の大学用のアドレスまでご連絡をお願いします。
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【おしらせ・予告】
☆1月月例会について
1月は、1月21日に、中屋信彦先生(名古屋大学)にご報告いただきます。
1月21日(土曜)第260回月例研究会
報告者:中屋信彦先生(名古屋大学)
報告課題:「鄧小平の改革開放、習近平の新時代」(仮題)
☆2月について
2月は大学繁忙期につき休会です。3月から再開します。
11月月例研究会(第258回)を以下の要領で開催いたします。
今回もWebexによるオンライン開催です。
日時:11月19日(土曜)午後2時から5時まで
報告者:井上貴也先生(東洋大学)
報告課題:経済のグローバル化と会社法―東アジア・日本の動向を中心に―
最近の会社法のトピックとアジアの会社法の改正動向について
お話をいただきます。
参加ご希望の方は、理事長の大学用のアドレスまでご連絡ください。
参加方法をお知らせいたします。
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【お知らせ:予告】
☆12月月例会について
12月は、12月17日に、熊谷奈緒子先生(青山学院大学)にご報告いただきます。
12月17日(土曜)第259回月例研究会
報告者:熊谷奈緒子先生(青山学院大学)
報告課題:和解における真相究明の可能性と意義―安野発電所への中国人強制連行問題和解―(仮題)
10月月例研究会(第257回)を以下の要領で開催いたします。
今回もWebexによるオンライン開催です。
日時:10月29日(土曜)午後2時から5時まで
報告者:今澤紀子先生(中東研究者)
報告課題:「ウクライナ戦争で顕在化した米一極支配の揺らぎとアラブ諸国(及び隣接国)の動向」
今年に入って大きな話題となっているウクライナ問題について多角的な観点からお話を伺える機会ですので、皆様、ぜひご参加ください。
参加ご希望の方は、理事長までご連絡ください。
理事長の大学用のアドレスまでご連絡をお願いします。
参加方法をお知らせいたします。
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【お知らせ】
☆11月月例会について
11月は、11月19日に、井上貴也先生(東洋大学)にご報告いただきます。
11月19日(土曜)第258回月例研究会
報告者:井上貴也先生(東洋大学)
報告課題:経済のグローバル化と会社法―東アジア・日本の動向を中心に―
9月月例研究会(第256回)を以下の要領で開催いたします。
今回もWebexによるオンライン開催です。
日時:9月24日(土曜)午後2時から5時まで
報告者:小村明子先生(奈良教育大学国際交流留学センター特任講師)
報告課題:「日本のアニメに見られる日本人の宗教観」
参加ご希望の方は、理事長の大学用メールアドレス宛に連絡ください。
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【お知らせ】
☆10月月例会について
10月月例研究会(第257回)は、10月29日(土)に開催予定です。
報告者:今澤紀子先生(中東研究者)
報告課題:ウクライナ戦争で顕在化した米一極支配の揺らぎとアラブ諸国(及び隣接国)の動向
☆原稿募集について
地域文化研究22号の原稿を募集しております。
投稿予定の方は、8月末までに理事長の大学用メールアドレス宛
ご連絡くださいますようお願いいたします。
☆報告者募集
報告者を募集しております。
ご希望の方は理事長大学用アドレス宛にご連絡ください。
6月月例研究会(第254回)を以下の要領で開催いたします。
今回もWebexを用いたオンライン開催です。
日時: 6月25日(土曜)午後2時から5時まで
報告者:白川 勉 先生(株式会社賢幸 代表取締役社長)
報告課題:「エネルギー問題の見方」
参加ご希望の方は、理事長の大学用メールアドレス宛までご連絡ください。
よろしくお願いします。
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【7月月例研究会(第255回)の予告】
7月は、7月23日(土曜)に今井雅和先生(専修大学経営学部教授)に
「ロシアビジネス見通せず:汝は美女にあらず野獣であったか」と
いう課題でお話を伺う予定です。
※2022年6月16日に7月ご報告テーマを更新しました。
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【お知らせ】
☆報告者を募集しております。ご希望の方は後藤までご連絡ください。
☆地域文化学会2022年度総会について
例年6月に総会を開催しておりますが、まだ対面での開催がかないません。
6月末ごろに書面での開催を予定しております。
5月月例研究会(第253回)を下記の要領で開催をいたします。
参加ご希望の方は、理事長の大学用メールアドレス宛にご連絡下さい。
今回もテレビ会議です。
日時:5月28日(土曜)午後2時から5時まで
報告者:東島雅昌先生(東北大学准教授)
報告課題:「カザフスタンにおける政治秩序の動揺」
最近のカザフスタンの現状分析とサーベイ分析の結果を報告していただきます。
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【6月月例研究会(第254回)の予告】
6月は、6月25日(土曜)に白川勉先生(株式会社賢幸代表取締役社長)に「エネルギー問題の見方」についてお話を伺う予定です。世界情勢が大きく変化する中での日本の無策ぶりに焦点を当ててお話しいただきます。
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【お知らせ】
☆報告者を募集しております。ご希望の方は理事長までご連絡ください。
☆地域文化学会2022年度総会について
例年6月に総会を開催しておりますが、まだ対面での開催がかないません。6月末ごろに書面での開催を予定しております。
4月月例研究会(第252回)を以下の要領で開催いたします。
参加ご希望の方は、理事長の大学用アドレス宛ご連絡下さい。
日時:4月23日(土曜)午後2時から5時まで
講師:北島義信先生(四日市大学名誉教授)
報告テーマ:「土着的近代を考える」
この度、『宗教と社会変革ー土着的近代と非暴力・平和共生世界の構築』(社会評論社)を出版されましたので、お話を伺います。
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【5月月例研究会(第253回)の予告】
5月は、5月28日(土曜)に東島雅昌先生(東北大学)にカザフスタンなど中央アジアのお話を伺う予定です。
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☆報告者を募集しております。ご希望の方は後藤までご連絡ください。
3月の月例研究会(第251回)のご案内です。
今回もテレビ会議による開催です。
参加ご希望の方は、理事長の大学用アドレス宛ご連絡下さい。
日時:3月19日(土曜)午後2時から5時まで
講師:神崎直美先生(城西大学)
報告テーマ:「日向国延岡藩主内藤家の信仰と菩提寺」
参考文献
神崎直美著『幕末大名夫人の知的好奇心―日向国延岡藩 内藤充真院ー』(岩田書院)
同『幕末大名夫人の寺社参詣ー日向国延岡藩 内藤充真院・続ー』(岩田書院)
【4月月例研究会(第252回)の予告】
4月23日(土曜)午後2時から5時まで
報告者:北島義信先生(四日市大学名誉教授)
「土着的近代を考える」
この度、『宗教と社会変革ー土着的近代と非暴力・平和共生世界の構築』(社会評論社)を出版されましたので、お話を伺います。
【5月月例研究会(第253回)の予告】
5月は、東島雅昌先生(東北大学)にカザフスタンなど中央アジアのお話を伺う予定です。
☆報告者を募集しております。ご希望の方は理事長宛ご連絡ください。
3月3日(木)に紀要「地域文化研究」21号を会員のご登録住所等へ発送いたしました。
日本郵便の「スマートレター」で発送いたしました。
「スマートレター」は、土曜日・日曜日・休日の配達はありません。
お手元に届くのが来週以降になる場合もございます。
8日(火)以降不着の場合には、理事長の大学メールアドレス宛、ご一報願います。
新年あけましておめでとうございます。
今年も不自由な日々が続きそうですが、いつか一堂に会して研究会が開催できる日を夢見つつも、しばらくはテレビ会議でご勘弁ください。
今回もテレビ会議です。
1月月例研究会(第250回)のご案内
日程:1月22日(土曜日) 14時~17時
テーマ:「江戸庶民の旅と歩行」
講師:谷釜尋徳先生(東洋大学)
開催方式:Webex Meetings による開催
※参加者ご希望の方は、理事長の大学メールアドレス宛お申し込みください。
谷釜先生はスポーツ史が専門で、江戸時代の庶民の歩行について研究されてきました。
東海道53次や伊勢参りなど、良く知られている江戸期の旅行ですが、いったいどのような歩き方をしたのか、どの程度の距離を歩いたのかなど、思いもやらない発見があると思います。
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2月は、大学多忙につき、お休みです。
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☆3月月例研究会(第251回)の予告
講師:神崎直美先生(城西大学)
テーマ:「日向国延岡藩主内藤家の信仰と菩提寺」
1月に続き、2月も日本近世の報告です。今日の日本文化の骨格が作られた江戸期の様子について学ぶことは比較文化的関心からも重要ではないかと思います。
☆ 報告者を募集しております。
12月月例研究会(第249回)のご案内をいたします。
今回もWebexによる開催になります。
日程:12月11日(土曜日) 14時~17時
テーマ:「ボルネオ島から見る東南アジアと日本」
講師:鈴木紘司先生(イスラーム研究者)
開催方法:Webex meetingsによる開催
参加者ご希望の方は、理事長の大学メールアドレス宛にお申し込みをお願いします。
ボルネオは世界で第3番目に大きな島であるにもかかわらず、特に日本ではその
重要性が認識されていないのが実情です。研究会においては、東南アジア、東
アジア、そして欧米との関わりにおいて今後重要性が増すボルネオ島について、
海域東南アジアに焦点をあてて、経済的、地政学的観点からご報告をいただきます。
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☆1月月例研究会(第250回)の予告
日程:1月22日(土曜日)
谷釜尋徳先生(東洋大学)に江戸期の旅人、歩行などについてご報告いただく予定です。
詳細が決まれば、ご案内申し上げます。
☆ 報告者を募集しております。
混迷を深めるアフガニスタンについて、専門的立場からご報告いただきます。
参加希望の方は、理事長の大学用アドレスまでお申し込みをお願いします。
日程:11月13日(土曜日、午後2時から5時まで)
テーマ:「アフガニスタン情勢について」
講師:鈴木 均 先生(アジア経済研究所)
開催方法:Webex meetingsによる開催
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☆12月月例研究会(第249回)の予告
日程:12月11日(土曜日、午後2時から5時まで)
マレーシア、フィリッピンから帰国された鈴木紘司(ハッジ鈴木)先生に
最新の海外情勢についてご報告いただきます。
☆ 報告者を募集しております。
10月月例研究会(第248回)を10月23日に開催する予定でおりましたが、諸般の事情により
中止となりました。会員各位にはご理解くださいますようお願い申し上げます。
11月月例研究会の予告
日程:11月13日(土曜日、午後2時から5時まで)
アフガニスタン情勢について、鈴木均先生(アジア経済研究所)にご報告をいただきます。
混迷を深めるアフガニスタンについて、専門的立場からご報告いただきます。
12月月例研究会の予告
日程:12月11日(土曜日、午後2時から5時まで)
マレーシア、フィリッピンから帰国された鈴木紘司(ハッジ鈴木)先生に最新の海外情勢についてご報告いただきます。
☆ 報告者を募集しております。
10月月例研究会(第248回)を下記の要領で開催します。
今回もオンライン開催です。
参加ご希望の方は理事長の大学用メール宛お知らせください。
参加方法をご連絡いたします。
10月月例研究会(第248回)(中止となりました。 2021.10.17 事務局 記載)
日時:10月23日(土曜日)午後2時から5時まで
テーマ:「日向国延岡藩主内藤家の信仰と菩提寺」
講師:神崎直美先生(城西大学)
開催方法:Webex meetingsによる開催
☆11月月例研究会の予告☆
日程:11月13日(土曜日)午後2時から5時まで
テーマ:アフガニスタン情勢について
講師:鈴木均先生(アジア経済研究所)
を予定しております。
混迷を深めるアフガニスタンについて、専門的立場からご報告いただきます。
☆12月月例研究会の予告☆
日程:12月11日(土曜日)午後2時から5時まで
テーマ:最新の国際情勢(仮題)
講師:鈴木紘司(ハッジ鈴木)先生
マレーシア、フィリッピンから帰国されたに鈴木先生より最新の海外情勢について
ご報告いただきます。
☆ 報告者を募集しております。
暑さとコロナの夏休みがそろそろ終わりに近づいてきましたが、会員諸氏にはご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます。9月から月例研究会を再開いたします。これまでと同様、オンライン開催になります。9月報告者の高浦先生はインドで研究された先生です。多くの会員が参加され、この分野について知見を得られることを願っております。
9月月例研究会(第247回)を以下の要領で開催いたします。参加ご希望の方は理事長の大学用メールアドレス宛お知らせください。追って、参加方法をご連絡いたします。
日時:9月11日(土曜日)午後2時から5時まで
テーマ: 「南インドの仏教遺跡について」
講師:高浦一実先生(浄土真宗本願寺派圓妙寺)
開催方法:Webex meetingsによる開催
☆10月月例研究会(第248回)予告
10月23日(土曜日)午後2時から5時まで
神崎直美先生(城西大学)
「日向国延岡藩主内藤家の信仰と菩提寺」
☆ 報告者を募集しております。
理事長 後藤武秀
副理事長 櫻井秀子
常任理事 友成輝夫
会計 井上貴也
監査 瀬田順彦 岡澤基博
理事
井上貴也 稲本守 今澤紀子 郝仁平 加藤淳平 北島義信 熊谷奈緒子 後藤武秀
櫻井秀子 鈴木紘司 瀬田順彦 高橋正樹 高橋豊 手島誠 土橋貴 友成輝夫
中田達也 松本祥志 宮畑加奈子 森光 山口道宏 婁小波
任期は、監査は3年、その他は2年です。
7月月例研究会(第246回)を以下の要領で開催いたします。
参加ご希望の方は、理事長の大学用のメールアドレス宛お知らせください。
参加方法をご連絡いたします。
日時:7月17日(土曜日)、午後2時から5時
テーマ:「台湾有形文化資産における文化的価値創造の過程について」
講師:宮畑加奈子先生(広島経済大学)
開催方法:Webex meetingsによる開催
8月はお休みです。
9月11日、高浦一実先生(浄土真宗本願寺派圓妙寺) インド関係
☆ 報告者を募集しております。
6月月例研究会(第245回)を以下の要領で開催いたします。
参加ご希望の方は、理事長の大学用のメールアドレス宛お知らせください。
参加方法をご連絡いたします。
日時:6月19日(土曜日)、午後2時から5時
テーマ:地域文化と日本思想史ーヒロシマから考えるー
講師:片岡龍先生(東北大学)
開催方法:Webex meetingsによる開催
☆今後の予定
7月17日(土)、宮畑加奈子先生(広島経済大学) 台湾関係
8月はお休みです。
9月11日(土)、高浦一実先生(浄土真宗本願寺派圓妙寺) インド関係
☆ 報告者を募集しております。
5月月例研究会(第244回)を以下の要領にて開催いたします。今回もWEB報告になります。
いずれ、新型コロナウイルスの猛威が収まり、対面で開催できる日の来ることを願っておりますが、今のところ、まだその状態ではありませんので、しばらくWEB会議を継続させていただきます。
日時:2021年5月22日(土)14時~17時
タイトル:「流動化している中東」
講師:小田 俊 先生(株式会社TOFUNA 代表取締役)
開催方法:Webex meetingsによる開催
参加ご希望の方は、理事長の大学用のメールアドレス宛にお知らせください。
参加方法をご連絡いたします。
【月例研究会の今後の予定】
6月19日(土):片岡 龍 先生(東北大学) 地域文化と日本思想史ーヒロシマから考えるー
7月17日(土):宮畑 加奈子 先生(広島経済大学) 台湾関係
8月はお休みです。
9月11日(土):高浦 一実 先生(浄土真宗 本願寺派 圓妙寺) インド関係
※6月の月例研究会の報告タイトルが決定しました。
※5月4日(火)にメールにてご案内を差し上げましたが、
宮畑先生のご報告について
(誤)5/4 メール:7月24日(土)→(正)7月17日(土)
に訂正をいたします。
【おしらせ】
☆ 報告者を募集しております。
☆ 会員へのご連絡
本年度も総会・研究大会を開催することができません。会の運営に関する事項について封書でお送りいたしましたので、ご確認のほどお願い申し上げます。なお、封書の届いていない場合はお知らせください。おおむね、5月10日ころまでには届くと思われます。
以上、ご案内いたします。
4月月例研究会(第243回)を以下の要領にて開催いたします。
今回も、対面ではなく、WEB方式になります。
ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。
参加希望の方は、理事長の大学用メールアドレス宛ご連絡ください、
参加方法をお知らせいたします。
日時:4月10日(土)14時~17時
講師:塩出浩和先生(城西国際大学・准教授)
タイトル:政団からみたマカオ -準国家の可能性と限界-
開催方法:開催方法Webexによるオンライン
3月第242回 月例研究会をオンラインで開催いたします。
参加ご希望の方は、理事長の大学用メールアドレス宛てにご連絡ください。
オンライン参加方法などの資料をお送りします。
日時:2021年3月13日(土) 14時-17時
講師:熊谷奈緒子先生(青山学院大学地球社会共生学部・教授)
タイトル:「横井小楠の『公共の天理』に学ぶ今日世界における日本の役割」
いずれ、新型コロナウイルスの猛威が収まり、対面で開催できる日の来ることを願っておりますが、今のところ、まだその状態ではありませんので、WEB会議でご容赦ください。
なお、2月は大学業務多忙のためお休みとさせていただきました。
【予告】
4月月例研究会(第243回)は、4月10日(土曜日)
講師:塩出浩和先生(城西国際大学・准教授)
タイトル:「マカオの政治団体から見たマカオ社会」(仮)
を予定しております。改めてご連絡を差し上げます。
1月第241回月例研究会をオンラインで開催いたします。
参加ご希望の方は、理事長の大学用メールアドレス宛てに
ご連絡ください。オンライン参加方法などの資料をお送りします。
第241回 地域文化学会月例研究会
日時:2021年1月9日(土)14時ー17時
講師:櫻井秀子先生(中央大学総合政策学部教授)
テーマ:「制裁下のイランの経済と社会」
12月第240回月例研究会をオンラインで開催いたします。
参加ご希望の方は、理事長の大学用メールアドレス宛てに
ご連絡ください。オンライン参加方法などの資料をお送りします。
第240回、12月 月例研究会のお知らせ
12月19日(土)14時~17時
報告者:中嶋貴子先生(大阪商業大学公共学部講師)
報告タイトル:「ファンドレイジングとその社会的効用について(仮)」
【予告】
第241回、 1月 月例研究会
2021年1月9日(土)14時~17時
報告者:櫻井秀子先生(中央大学総合政策学部)
報告タイトル:「イランの経済・社会の現状と今後(仮)」
【原稿募集のお知らせ】
総会資料に同封してお知らせしましたように、
地域文化研究第21号の原稿を募集しております。
1月末日までに投稿希望の会員はお知らせください。
地域文化研究第21号の原稿を募集いたします。
前号と同様、投稿者には、査読・掲載料として1万円をご負担願います。
21号は、韓国の思想を特集する予定です。
会員の投稿は、自由論題で結構です。原稿の要領等は学会ホームページでご確認ください。
投稿申し込み締め切り 2021年1月末日
原稿締め切り 2021年4月末日
刊行予定 2021年8月
なお、著者校正は1回とさせていただきます。
投稿申し込み先は左記の事務局までお願いします。
12月の月例研究会は、若手研究者の中嶋貴子先生にファンドレイジングとその社会的効用についてご講義をいただきます。
皆さま奮ってご参加をくさいますよう、お願いいたします。
日時:12月19日(土)14時~17時
報告者:中嶋貴子先生(大阪商業大学公共学部講師)
報告タイトル:「ファンドレイジングとその社会的効用について(仮)」
※参加希望の方は、事務局までご連絡ください。
レジュメ、オンライン参加方法など、当日のミーティング情報をお送りいたします。
11月の月例研究会は、本学会理事の高橋正樹先生にタイの政治についてご講義いただきます。
皆さまふるってご参加くださいますよう、お願いいたします。
日時:11月28日(土)14時~17時
報告タイトル:「タイ政治―選挙、デモ、クーデタの20年間―」(オンライン開催)
報告者: 高橋正樹先生(武蔵野大学法学部教授)
※参加希望の方は、事務局までご連絡ください。
レジュメ、オンライン参加方法など、当日のミーティング情報をお送りいたします。
第238回 10月 月例研究会を10月24日(土曜日)午後2時より開催いたします。
今回もオンライン開催です。
日時、10月24日〔土曜日〕午後2時開始
報告タイトル:「宗教を通した霊性と平和の構築:崔済愚(チェジュウ)と親鸞 を中心に」
報告者:北島義信 先生(四日市大学名誉教授)
※Webexのミーティング情報は、開催日が近づきました際に、あらためてご連絡いたします。
コロナ禍の影響により、今後の研究会の開催方式について検討をしてまいりました。
大学施設の貸し出し等に制約があり、対面での開催が困難であることから、
オンラインによって開催することといたします。
ご不便をお掛けいたしますが、会員の皆さまのご理解をお願い申し上げます。
理事協議会
9月26日(土曜日) 午後1時から2時まで
※ 理事以外の会員も参加可能とします。
9月月例研究会(第237回)
報告者:後藤武秀 報告課題:台湾における小規模商業組織としての合股について
日時:9月26日(土曜日) 午後2時から4時まで
※Webex meetings を用いて配信を行ないます。ミーティング番号、パスワード等は後日メールにてご連絡を差し上げます。
地域文化学会会員各位
コロナ禍の中で、会場でもあります東洋大学では、キャンパスに入構できる体制が整うまでは、全てのキャンパスへの入構禁止措置が継続されています。
詳細は、こちら をクリック願います。
6月、7月、8月の月例研究会は中止とさせていただき、9月以降の予定については状況を見ながら判断するということで、対応をさせていただきます。
会員の皆さま方におかれましてもどうぞご自愛下さい。
地域文化学会会員各位
例年3月に月例研究会を行っており、本年度も実施すべく準備してまいりましたが、
会場校である東洋大学で2020年4月19日(日)までのすべての会合を見送るよう
方針が示されました。
疫病の蔓延のため、仕方ない措置で、本学会もこの方針に従わざるを得ません。
そこで、3月の月例研究会は、見送ることといたします。
4月以降、実施できるかどうか予断を許さないところですが、東洋大学の方針が
変われば、実施できるよう検討していきたいを考えております。
皆様には事情ご理解いただきたく、Webでもお知らせ申し上げます。
東洋大学
【学生・教職員各位】新型コロナウイルスの感染防止に向けた東洋大学の取り組みについて
(2020.03.18.更新)
第236回月例研究会・公開セミナーを以下の要領で開催いたします。
奮ってご参加を下さいますように、ご案内を申し上げます。
課題 「日本の天皇(1)ー神武天皇から安徳天皇まで」
講師 加藤淳平先生(元オマーン大使)
日時 12月14日(土) 14:00~17:00
場所 東洋大学白山校舎2号館14階
法学部共同研究室
(都営三田線白山駅下車、または南北線本駒込駅下車、徒歩5分。2号館は一番高いビル)
参加費1000円、学生500円
※報告者募集中、希望者はご連絡下さい。
※ 研究会終了後、簡単な忘年会を予定しております。
【訂正とお詫び】
※11月に郵送させていただきました文書の開催日に誤りがございました。
※正しくは、12月14日(土)です。お詫びを申し上げます。
今回は、北島義信先生の手配で、韓国の研究者を2名お迎えして、
東洋大学アジア文化研究所との共催でシンポジウム形式で開催します。
参加費は無料とします。友人等お誘いあわせの上、ご参加いただければ幸いです。
なお郵便でのご案内は、11月7日ごろの発送を考えております。
※シンポジウム終了後、韓国の先生方と会食会を予定しております。
会食会へのご参加については、11月12日(火)までに郵便でご案内
させていただきました方法でご連絡下さい。
日時 2019年11月23日(土)14:00-17:30
会場 東洋大学白山キャンパス 5310教室(5号館3階)
※井上円了ホールのある建物の3階になります。
講演題目
「全琫準と田中正造の公共的生き方」朴 孟洙(韓国, 圓光大学校総長)
「東学の生命思想と現代」趙 晟桓(韓国, 圓光大学校圓仏教思想研究院責任研究員)
「韓国の思想の現代的意義」北島 義信(四日市大学名誉教授)
司会 後藤 武秀(アジア文化研究所所長, 地域文化学会理事長)
※ 10月の会合が台風で流れましたので、今回も235回になります。
会員各位
10月12日(土)に加藤淳平先生のご報告による月例研究会を予定しておりましたが、
台風19号の影響による交通機関の乱れも予想されることから同研究会を中止いたします。
代替措置については、改めて検討の上、ご案内申し上げます。
10月12日(土)東洋大学は、台風接近のため施設の利用を停止いたします。
第235回月例研究会・公開セミナーを以下の要領で開催いたします。
奮ってご参加を下さいますように、ご案内を申し上げます。
課題 「日本の天皇(1) -神武天皇から安徳天皇まで」
講師 加藤 淳平 先生(元オマーン大使)
日時 中止になりました。10月12日(土)午後2時より5時
場所 東洋大学白山校舎2号館14階 一番高い建物の14階です。
法学部共同研究室
(都営三田線白山駅または東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩5分
参加費1000円、学生500円
※報告者募集中、希望者はご連絡ください。
※11月研究会は11月23日(土)に予定しています。
2019年9月の月例研究会・公開セミナー(第234回)を下記の要領で開催いたします。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加頂きたく宜しくお願い申し上げます。
日時 9月28日(土)午後2時より5時まで
場所 東洋大学白山校舎 第4会議室 9号館2階 ※ いつもと違います
※9号館への「案内図」は、下記をご覧下さい。
(都営三田線白山駅下車、または東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩5分)
課題 「アメリカの個人主義 -その文化的伝統の可能性と限界」
講師 奥田 和彦 先生(フェリス大学 名誉教授)
参加費 1000円(学生500円)
※報告者募集中、希望者はご連絡下さい。
※10月の研究会は、10月12日(土)に予定しています。
【第4会議室 9号館 2階 】
2019年7月の月例会(第233回)を下記の通りに開催いたします。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加頂きたく宜しくお願い申し上げます。
日時 7月27日(土) 午後2時~5時
場所 東洋大学白山校舎2号館14階 ※ 一番高いビルが2号館です。
法学部共同研究室
(都営三田線白山駅下車、または東京メトロ南北線本駒込駅下車、徒歩5分)
課題 東京大空襲訴訟から考える日本における国家と個人の関係: その継続と変容
講師 熊谷奈緒子先生(国際大学准教授)
参加費 1000円(学生500円)
※ 報告者募集中、希望者はご連絡ください。
地域文化学会2019年度、総会・研究大会
2019年6月8日(土) 於 東洋大学 125記念ホール
10:00 受付開始
10:30 開会のあいさつ 後藤武秀(地域文化学会理事長)
歓迎のあいさつ 井上貴也(東洋大学法学部長)
研究大会の趣旨説明 林 幹雄(地域文化学会理事)
10:45 「中国経済の動向と今後の見通し」
郝 仁平(東洋大学経済学部教授)
13:15 「総合商社の対日イメージ向上策とインドネシア商内」
高橋 豊(放送大学非常勤講師、元三井物産)
14:00 「マレーシア人の対日認識とその変化:意識調査分析から」
鷲田任邦(東洋大学法学部准教授)
15:00 「イランに携わって40年」
小田 俊(INPEXシニアアドバイザー、元トーメン・イラン社長)
15:45 「イラン革命の現代的意義」
櫻井秀子(中央大学総合政策学部教授)
16:30 ミニシンポジウム―実務と学術の架橋―
郝仁平 高橋豊 鷲田任邦 小田俊 櫻井秀子
司会 後藤武秀 林幹雄
17:30 閉会のあいさつ 友成輝夫(地域文化学会常任理事)
※参加費用 1,000円(受付にてお支払い下さい。)
↑ 上のボタンをクリックして下さい。↑
125記念ホールは、8号館7階にあります。
8号館は旧白山通りに面しています。
入って行くと右手に見えます展望エレベータ(直通)をご利用下さい。
最寄り駅 都営地下鉄三田線 白山駅 A3出口より 徒歩5分
東京メトロ南北線 本駒込駅 1番出口より 徒歩5分
2019度の会費納入用の郵便振替用紙を研究大会プログラムに同封させていただきました。
年会費は、7,000円です。
2019年5月の月例会(232回)を開催いたします。今度の講演者は、金田 英子 先生です。その他の詳細については、下記の通り予定しております。皆様お誘い合わせの上、是非ご参加頂きたく宜しくお願い申し上げます。
日時 2019年5月18日(土曜日) 14時〜17時
場所 東洋大学 白山キャンパス *法学部共同研究室(2号館14階)
都営地下鉄白山駅、東京メトロ南北線本駒込駅より徒歩10分
テーマ 在日ネパール人の生活課題
講師 金田 英子 先生(日本体育大学 教授)
参加費 1,000円(※学生は500円)
※報告者募集中、希望者はご連絡下さい。
※総会・研究大会のご案内は5月中を予定しております。
その他、ご不明な点がございましたら、事務局までご連絡のほど宜しくお願い申し上げます。
2018年10月の、信州イスラーム世界勉強会10月例会開催のご案内をいただきました。当学会の会員の方々がご活躍の予定です。その他の詳細については、下記の通りでございます。ご興味のございます方、お誘い合わせの上で是非ともご参加いただけますと幸いにございます。
日時 2018年10月20日(土曜日) 13時半〜16時半
場所 松本市勤労者福祉センター 3-1 会議室
(長野県松本市中央4丁目7-26 イオンモール南側)
フォーラム 「黒田壽郎そして井筒俊彦を介してイスラーム理解を考え直す」
講演 今澤紀子先生 (フェリス女学院大学講師)
鈴木則夫先生 (愛知大学国際コミュニケーション学部比較文化学科教授)
ディスカッション*自由参加
参加費 一般1000円、学生500円、勉強会会員は無料
お問合せ 信州イスラーム世界勉強会 事務局
〒390-3813 松本市理橋1-8-7 アルプスシャツ(株)内
電話 0263-50-5514
FAX 0263-33-9133
mail info@shinsyu-islam.com
2018年度研究大会・総会(第21回)の日程をお知らせいたします。今年のシンポジウムの基調講演者は、土橋 貴先生(中央学院大学元教授)です。その他の詳細については、下記の通りでございます。みなさまお誘い合わせの上、ご参加下さいますようご案内申し上げます。
本年5月6日に本学会副理事長の黒田壽郎先生がご逝去なさいました。先生の急逝により、
日時 2017年6月9日(土) 10:00~17:30
8号館 203教室
*品川駅港南口より徒歩15分
午前の部
◎研究報告
第1報告 「船橋とベルゲンにおける近郊漁業の特性比較
ー特定船舶及び制度的枠組の検討を通じてー」(仮)
市原 みどり(東京海洋大学大学院博士前期課程)
第2報告 「中国における海洋領有に関わる歴史的権利と歴史的権原
ー中国及びフィリピンの仲裁裁判に照らしてー」(仮)
白 亜寧(東京海洋大学大学院博士後期課程)
午後の部
シンポジウム ー地域文化と国際社会ー
◎基調講演
「資本と国家の変容そして国民の運命
―ハイパーグローバリゼーションのなかでー」
土橋 貴(中央学院大学元教授)
◎パネリスト報告
第1報告 「中国の一帯一路構想の延長線上にある国際社会
―中華思想の現代的展開―」
後藤 武秀(東洋大学教授)
懇親会 せせらぎを聴きながら 品川駅前店(18時〜20時)
費用 大会費 1000円(学生は500円)
懇親会費 5000円(予定)
その他、不明な点がございましたら、事務局・幹事の中田までご連絡のほど宜しくお願い申し上げます。
月例会の開催状況等アップして参りますので、ぜひホームページとあわせてこちらもご覧ください。
また、「いいね!」もして頂けると幸いです。
地域文化学会ページ ←こちらよりアクセス出来ます。
右側の「Facebookページ」のボタンからも、リンクしております。
1994年より比較文化研究会セミナーから始まった月に一度の月例研究会は、2015年10月に200回を越えました。これを記念いたしまして、この度、イスラーム学の第一人者であられる板垣雄三先生(東京大学名誉教授)に特別記念講演をして頂くことになりました。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加頂きたく宜しくお願い申し上げます。
日 時 2016年1月23日(土)14時〜17時
場 所 中央大学駿河台記念館 620教室
JR御茶ノ水駅より徒歩約5分
テーマ 欧米中心主義の世界の終わりー地域文化にとってのモダニティー再考
講 師 板垣 雄三 先生(東京大学名誉教授)
参加費 1000円(学生は500円)
その他、ご質問などございましたら、左記に示した事務局(幹事)の中田までご連絡下さい。
地域文化研究会 会員各位
以下の要領にて『地域文化研究』
論文:2万字程度
研究ノート:1万字程度
書評:4千字~6千字程度
*エントリー締切:2015年11月16日(月)
エントリーシートを下記にお送りください。
*原稿締切:2015年12月11日(金)
*エントリーシート送付先:
地域文化学会事務局: chiikibunka1998@gmail.com
郵送の場合:〒108-8477 港区港南4-5-7東京海洋大学8号館207 中田達也宛
本年度の会費を納入されていない方は、送付いたしました郵便振替用紙にて振込によりお納め下さるようお願い申し上げます。年会費は、7,000円です。なお、郵便振替用紙は、月例会の際に受付にてお声がけ戴ければお渡しさせて戴きます。会費に関するお問い合わせは、事務局・幹事までお願い申し上げます。
地域文化研究に関心を持つ個人・団体で、当学会への入会を希望される方は、是非事務局・幹事の中田までご連絡ください。
多くの方々の当学会への積極的な参加を心からお待ちしております。
*入会をご希望の方は、申込用紙にご記入のうえ、申込用紙に記載された場所まで、FAXまたはご郵送にてお送り下さい。申込用紙に理事長が署名し、年会費(7,000円)の入金を確認してのご入会となります。